商品の期末評価:簿記検定・応援サイト

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商品の期末評価

商品の期末評価

1.売上原価の計算

   売上原価=期末商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品帳簿棚卸高

2.棚卸減耗費の計上
   期末に棚卸を 実際に行う際に 紛失や盗難等で 帳簿の棚卸数より実際の数量が 少ない場合の数量の減少を 棚卸減耗といい、繰越商品から差し引くと共に、棚卸減耗費(費用)で処理する。

3.商品評価損の計上
   商品評価損のには 原価法(原則)と低価法(例外)があり どちらかを採用して処理する

BOX図を 使った計算方法(公式を覚えずに早く計算できます!)
ボックス図

棚卸減耗費=(帳簿数量-実地数量)×原価@

商品評価損=(原価@-時価@)×実地数量
但し 低価法の時のみ! 原価法は 必要なし!

       B/S価格 = 時価@×実地数量

棚卸減耗費と商品評価損は 決算整理で 必ず出てくるところです。 
その際 売上原価に 算入する・しないの指示あり。
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